『東京散歩(お江戸散歩)』では、上野や浅草に出かけていったり、都電めぐりに出かけていったりした時の記録を「東京散歩」、『鬼平犯科帳』、『剣客商売』に関連したものとして「お江戸散歩」としていきたいが、はたして、どんなHPになっていくことか。

''『餅』''

『餅』


おはるは、実家の父親が持ってきた正月の餅を、川向こうの大治郎の道場へとどけに行っている。    (P53)


金の援助はしないが、「餅」くらいは届けてやってもいいだろう、ということか。


そして、年が明けて、安永七年(1778年)。

秋山小兵衛六十歳大治郎二十五歳となる。

おはる三冬は、二十歳である。


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