埼玉の四季を綴ってまいります。故郷・北海道から仕事のため、東京へ出たのが1973年(昭和48年)。5年ほど東京に住んでいましたが、その後、埼玉へ。以後、33年近くを、この埼玉の地で暮らしています。この地が、終の棲家となることでしょう。第二の故郷・埼玉で、埼玉の四季を綴っていくことにしました。

9月15日(月) 『フジバカマと彼岸花』

9月15日(月) 『フジバカマと彼岸花』

敬老の日。

幸手市の権現堂桜堤でフジバカマが咲いているという新聞
記事をチャコさんが見つけてきた。

フジバカマは、秋の七草「女郎花、 尾花(すすき)、 桔梗、
撫子、藤袴、萩、くず」の一つ。

花にはあまり詳しくないのだが、秋の七草の一つなら写真
に収めてもいいな。

出かけてみようということになった。

東北自動車道を走っていって、久喜インターで下り、幸手市
方向へ向かったが、目的地に着くまでかなり難儀してしまっ
た。

細い道をあちこち走って、やっと国道4号線(日光街道)。

なんとか権現堂桜堤にたどり着く。


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権現堂桜堤は、名前の通り、春には、
桜で有名なところ。


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春なら、このあたり、いい眺めだろう。


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堤を歩いていくと、彼岸花(曼珠沙華)が
たくさん咲いている。


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来週あたりが、見頃らしい。


こんな順番で、彼岸花は成長していくようだ。


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フジバカマの自生地に到着。


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フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』には、
「散房上に淡い紫紅色の小さな花をつける」とあったが、
花自体は、白っぽく見える。


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 つぼみは、赤紫色だ。


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来年の春には、ぜひ再訪したいものだ。

帰りは、東北自動車道にたどり着く自信がなかったので、
4号線を上って帰路に着いた。

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