埼玉の四季を綴ってまいります。故郷・北海道から仕事のため、東京へ出たのが1973年(昭和48年)。5年ほど東京に住んでいましたが、その後、埼玉へ。以後、33年近くを、この埼玉の地で暮らしています。この地が、終の棲家となることでしょう。第二の故郷・埼玉で、埼玉の四季を綴っていくことにしました。

4月23日(水) 『見沼田んぼ』

4月23日(水) 『見沼田んぼ』

天気が良かったので、昼から、買い物ついでに散歩を
をかねて、おピンク街道に久々に向かってみた。

昔はネー、春には、梅や桃の花がいっぱい咲き誇って、
ピンク色のきれいな小径だったんで、チャコさんと、

「おピンク街道」

と呼び合って、景色を楽しんだものである。

おピンク街道に行く小径の途中に、今でもアリジゴクの巣
だけは健在だった!


こんな感じの雑木林の陰に
こんな感じの雑木林の陰に


アリジゴクの巣
アリジゴクの巣。
この巣は、確実に居る感じなんだ けどねエ。
結局、二つ、巣をほじくってこわしてし まった。


蚊がブンブンの頃には、アリジゴクの幼虫を何匹も見つけたけど、
時期が早すぎ?

巣はいくつもあるんだけど、幼虫は
見つからなかった。

こんなのがさ、


アリジゴク
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「アリジゴク」より


コロンと出てくるンだけどね。


前からあったっけ?
前からあったっけ?


おピンク街道に残っている像
おピンク街道に残っている像。この像は、昔からある。


この径は、まわりが、すっかり変わってしまった。
木はずいぶん切られちゃったし。
もう、「おピンク街道」とは呼べそうにない。

トカゲを撮ったのだけど、
シッポしか写っていなかった!



左下にトカゲのしっぽ
左下にトカゲのしっぽ


タケノコ公園のタケノコ。  

盗みに行かないって!


タケノコ


カルガモ?
カルガモ?見沼通船堀公園(たけのこ公園)
脇の見沼通船堀で。


見沼通船堀の土手で満開のショカッサイ
見沼通船堀の土手で満開のショカッサイ


たけのこ公園の裏手に、もう一つ大きな公園がある。


ツツジ? きれいだねえ。
ツツジ? きれいだねえ。


アマドコロか?
アマドコロか?


見沼田んぼ。

田おこしが始まっていた。


画像の説明


画像の説明


田おこしをしている田んぼとさほど離れていない
ところにへんな看板。

公園予定地?


公園予定地?
この奥に見えている草地、
田んぼだったんです。


画像の説明


え~、ヨセよう!

田んぼをつぶして公園だって?

おとなりに、すでに広―い公園があるのにねえ。
野球もできる、
サッカーもできる、
ゲートボールのコーナーもある、
ステキな東屋もあって、ビールも飲めるし、
芝生に座ってにぎりめしを食べることもできる。
ドッグランまで、できている。


画像の説明
右手の道路の右側に、すでに、ヒロ~い公園。
そのすぐ脇に、また公園?


いらないんじゃない?

なんかねえ、複雑な気分。

農家の後継者不足とかが理由なのかなあ。

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