埼玉の四季を綴ってまいります。故郷・北海道から仕事のため、東京へ出たのが1973年(昭和48年)。5年ほど東京に住んでいましたが、その後、埼玉へ。以後、33年近くを、この埼玉の地で暮らしています。この地が、終の棲家となることでしょう。第二の故郷・埼玉で、埼玉の四季を綴っていくことにしました。

1月18日(日)  『ロウバイを見に長瀞散歩』

1月18日(日)  『ロウバイを見に長瀞散歩』

チャコさんの職場に、荷物を届ける用事があり、東村山市
まで出かけた。

外環道から関越自動車道に入って、所沢インターでおり、
東村山市へ。

用事を済ませたら、長瀞までロウバイを見に行こうという
ことになっていたので、東村山市から、もと来た道を戻り、
関越道の所沢インターから花園インターを目指して走った。

途中、三芳パーキングエリアで、ラーメンを食す。

私は、普通のラーメン、550円。
チャコさんは、和風ラーメン、600円。

汁は美味いと思ったのだが、麺は、「粉っぽい感じがする」
というのが二人の結論。

花園インターをおりて、140号線を順調に進み、長瀞に到着。

ロープウエーで、宝登山(ほどさん)頂上へ向かった。


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往復券が大人一人720円。


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ロープウエーの登り口から山頂方向を。


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山頂側から登り口方向を。

午後から雨が降るという予想だったのだが、雨もなく
意外と暖か陽気。

観光客も大勢来ていた。


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ロウバイは、六分咲きといったところか。


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手前の白い服、チャコさん。


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赤みがかった色が入る「和ロウバイ」。


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梅の花も。


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「八重寒紅」という名札がついていた。


帰り道。

  • 街路灯は、何時頃につきはじめるのか。
  • 時間が決まっているのか。
  • 暗さで、つき始めるのか。

つれあいのチャコさんが、そんな話を始めた。

*高速道路なのだから、「街路灯」というのは、間違いだろう。
正式な名前が分からないので、一応、「街路灯」と呼んでおく。

午後4時53分、街路灯が点灯を始める。
最初、ボーッとした暗い明るさが、だんだんはっきりとした明
るさになり始める。

そうすると、切れて明かりのついていない街路灯がいくつも出
てきた。

15~20個近く切れているのを確認したのを過ぎてから、この後
いくつくらい切れているものかと、数を数え始めた。

安全運転のため、20個まで数えたらやめようと思っていたが、
結局、34個まで数えたところで、練馬料金所に到着。

花園インターから練馬料金所まで、56.1kmあるらしいのだが、
少なくとも50個の街路灯が切れていたことになる。

高速道路の街路灯がこんなにも切れているとは思わなかった。

だいたい、点いているものとばかり思っていたのだが。

ちなみに外環自動車道に入って、練馬料金所から川口西インター
(出口)までは、距離にして14km、9個が切れていた。

街路灯は、50m間隔くらいで設置されているのだろうか。

ところどころ切れているからといって、安全への影響はさほ
どないのかもしれないが、そのままでも困る。

いずれにしても、切れている街路灯の数を数えるなんていう
のは、高速道路では特にやめた方がいい。前方不注意になる!
(もう2度とやらないゾ)。

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